
隆雄
午後の仕事のパフォーマンスを上げるには〇〇を活用しろ!
札幌へ来て3ヶ月目、ついにみんな大好きトリトンを堪能しました、Takaです!
ある日の勤務後Bossが
「よし、寿司食べに行こうか!」
これを聞いた私、驚き → 喜びで感情が大忙し。
旬のネタを楽しみ、帆立の味噌汁も楽しみ、Bossと様々なことについて語り、それはもう有意義な時間を過ごすことができました。
1位 ー にしん
特別賞 ー 真たち
いやー、あの真たちのクリーミーな味わいといったら…驚きましたねぇ。
札幌へ来てよかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
パワーナップを活用して午後の仕事パフォーマンスを上げよう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みなさま、会社で昼休みにランチ、その後の仕事でウトウト…なんて経験はございませんか?
たった15分からの休憩で午後のパフォーマンスが劇的に向上する方法を紹介します。
今回紹介するのは ”Power nap (パワーナップ)”
実はこれ ”Power up” と “nap (うたた寝)” を掛け合わせた造語で、日本語では “積極的仮眠” と訳されます。
私は留学時代にエリートの友達から教わって、2017年以来ルーティンとしています。
パワーナップとはお昼の時間帯にとる15分〜25分ほどの睡眠のこと。
コーネル大学の社会心理学者の研究により広まり、現在ではGoogle, Apple, Microsoft, NIKEなどの世界的企業で実践され、オフィスに仮眠スペースを設けたり、睡眠装置を置くなどして積極的に推奨しているようです。
パワーナップで脳と身体の疲れを効率的に除くことにより、以下のようにさまざまな効果を期待できます。
パワーナップ効果
・集中力の向上
・ストレス軽減
・記憶力向上
・作業効率アップ
・心臓疾患や認知症の予防

NASA(アメリカ航空宇宙局)では1995年頃から “NASA Naps” という睡眠研究を行っており、
「お昼の26分間の仮眠で、認知能力が34%、注意力は54%も向上する」
という研究結果を出しています。
そのため上記の名だたる企業でも実践されているのです。
これだけ効果があれば、午後の仕事のパフォーマンスも上がりますね!
ポイントとなるのは時間です!
15分〜25分というのが最も効果的な時間です。
睡眠時間が30分を超えると脳がしっかりと眠る状態へと変わるため、最大でも25分以内に抑えることがスッキリ目覚める秘訣なのです。
眠りに落ちる必要はありません、目を瞑ってリラックスする時間を設けましょう!
頭の中がゴチャゴチャしてしまうようなら深呼吸を繰り返すことに集中しましょう。
アイマスクなどを使って、リラックスできると良いですね。
それではパワーナップを実践しましょう!ポイントはこの3つ
1. 場所
リラックスできる場所であれば構いません。自分のデスク、車、移動中の電車など
2. 姿勢
座った状態でも横になってでも構いません。仕事場での環境、自宅の環境に合わせてリラックスできる体勢を見つけましょう
3. 時間
15分〜25分で切り上げるために必ずアラームをセットしましょう。

いかがでしたか?
ランチ後の15分を睡眠に充て、有意義な午後を過ごしませんか?
パワーナップをルーティンに取り入れ、これからの人生の午後の仕事、資格勉強、トレーニング、家事などのパフォーマンスを向上させていきましょう!
1枚目の画像はGoogleのオフィスで実際に使われている “Nap pods” と呼ばれる仮眠用の椅子です。
特別に作曲された睡眠導入音楽、腰の圧力を分散する構造といった機能だけでなく、
Nap podsを使用して20分後にはライトと音楽、そしてバイブレーションによって心地よい目覚めを提供します。
みなさんの今日のランチは何ですかー?
午後から張り切っていきましょう!
Have a great day, everyone. Enjoy your nap!!