北海道一の水泳チームサポート
FORHではスポーツチームのチームサポートも行なっております。
今回はサポートチームのスコーレ千歳ジュニア水泳チームをご紹介します。
スコーレ千歳ジュニア水泳チームは選手コースの限られた選手の中から選ばれた選手のみが在籍する北海道一の水泳チームです。なぜ、北海道一かと言いますと全道水泳クラブの中で最優秀クラブチームに選ばれチームも総合2連覇しているからです。小学生4年生から中学3年生までで20名の選手が在籍しています。全道や全国で活躍する選手も多く、ジュニアオリンピック出場者もいる強豪水泳チームです。
そんなスコーレ千歳ジュニア水泳チームのコンディショニング、トレーニングを定期的にFORH森田敦.が行なっております。
コーチの北本コーチとは森田と同級生で小学生の時は、水泳大会で一緒に泳いでいたとか。選手を強く速く、成長させたいと子供達のことを本気で考えている北本コーチの熱を感じ現在も定期的に選手の指導をさせていただいております。
水泳には水泳に必要な筋肉やカラダの使い方があるわけですが現在の子供達にとってカラダの構造や機能を高めていくことは成長期である現在に求められる重要な時期と言えます。
だんだんとカラダが大きくなり骨格筋が大きくなる前にきちんと基本の体幹と細かな筋肉を使いコントロールできるようにしないといけません。
水泳の選手で多い腰痛は、泳いでる時の姿勢や普段からのカラダの使い方が悪いことによって起きる動作不良と言えます。
ストリームラインを作ったら腹圧が逃げ腰を反る選手も多いですし、キックで重要な足首の硬さが原因で下までしゃがむことができない、または体重の重心コントロールができない選手もいます。足首が硬くで可動生が失われていればキックのパワーも半減してしまいます。
特に推進力の武器であるキックは臀部がとてもキーポイントです。コンディショニングトレーニングで水泳チームを指導する際、陸に上がってのトレーニングを行なっています。
選手には臀部が常に燃える感じのファイヤー感を常に感じてもらっています。
選手は「きたーーー!!」「ファイヤーきたーーー!!」「弱火でジュージュー」などと叫んでいるくらいです。
下半身の強化は臀部を中心に重要でありますが、上半身の胸椎と肩甲骨がきちんと使えないと推進力の要であるプルとプッシュの連動が効率的に行えません。腰の反りすぎの原因には胸椎と肩甲骨の使い方が悪いことで起きてしまいます。こういった機能が落ちている部分やうまく使えていない所にフォーカスしきちんと使えるようにすることで選手のパフォーマンスは一段と上がっていきます。
コンディショニングトレーニングの会を重ねるごとに普段からの姿勢やトレーニング時の姿勢が良くなっているのを見ると必然的に泳いでいる時の姿勢が良くなってくるでしょう。
水泳では抵抗が敵ですから、泳いでいる時の姿勢が改善されていれば抵抗を受けにくくなり、ベストタイムに繋がるわけです。
こういったサポートを通じで選手のベストタイム更新のサポートを行なっています。水泳だけでなく幅広いプロサッカーやプロバスケットボール、プロゴルフ、バドミントンその他アマチュアスポーツ、どの種目でも選手を多角的にカラダをきちんと評価して最高のパフォーマンスを高めるためにサポートしていますので、スポーツで今ひとつ伸び悩んでいることや、もっと選手のパフォーマンスを引き上げたいなどご要望がございましたらこちらまでお問い合わせください。
北海道の選手を強くする、FORH(フォーエイチ)にお任せください。