森田
弊社代表の森田のサービス「BUKATSU」がX Tech Innovation2021北海道大会にファイナリストとして選出されました
こんにちは。
札幌円山のパーソナルトレーニング&コンディショニングジムFORHが新たに取り組んでいる学校の部活動と地域のスポーツ、文化指導者をつなぐプラットフォーム「BUKATSU」がX Tech Innovation2021北海道大会に弊社代表の森田敦がファイナリストとして選手されました。
一次、二次審査を通過し北海道地区ファイナリストに選出。
X-Tech Innovationとは?
「X-Tech Innovation」は、各業界・業種を横断するデジタルテクノロジーを活用した新しいサービスを広く応募するビジネスコンテストです。地場・大手企業とスタートアップ企業とのマッチング機会を提供することで、ビジネスアイデアの事業化に向けたサポートや既存ビジネスへの活用可能性を模索し、地域経済の活性化に貢献。
北海道銀行、岩手銀行、七十七銀行、ふくおかフィナンシャルグループ、沖縄銀行の5行で共同開催した日本を横断する地域共創型イベントとして、 既存の枠組みを超えた新しいネットワークの構築とオープンイノベーションの実現を目指したピッチイベントです。
X Tech Innovation2021の詳細はこちら↓
なぜ、このサービスを始めたかというと、
「教員の働き方改革」と令和5年から休日の部活動を「段階的に地域へ移行する」にあたりそこに生じる様々の課題解決に向けてBUKATSUのサービスを考えました。
教員の時間外労働の主な負担となっている部活動。
競技指導の実績がない教員の指導への課題感や教員の部活動に対する負担の軽減、休日の確保、教員の時間外労働改善。
働き改革によりスポーツ庁は令和5年から段階的に地域へ移行していく方針を取りました。
しかしここには地方格差により大きな課題があり、
地域の指導者確保や探す手間、各種手続きなどシステム上に自治体や学校側にさらに負担がかかってしまってる。さらには電話やFAX、書類などの手続きの手間。
これらは全てデジタル化し自治体のDX化します。
そんなマッチングアプリが評価され、北海道大会が12月9日道新ホールで行われます。
さて、どんな結果になるのか?ご期待ください。