旭川バレーボール協会 強化講習会セミナー 映像付き
旭川バレーボール協会にお招きいただきまして旭川の各高校が集まり100名以上の選手たちに
「バレーボールに求められるカラダの使い方」〜ウォーミングアップ編〜を3時間に渡りFORH森田敦.が講演してまいりました。
バレーの選手で多いのは腰痛や捻挫、シンスプリント、ジャンパーズニーといった傷害があります。
その中で今あるカラダの現状把握を行う、痛みの原因や動きの原因がどこにあるのか、その根本の改善をエクササイズで解決しましょうということを話してきました。
例えば腰痛もちのアタッカーの胸椎(背骨)の可動域が足りなくてそれをかばうように腰椎が無理して腰を剃り続けてスパイクを打つことによって、腰痛が起きるというのはよくある話です。
腰のマッサージをしたりストレッチをしてもその時は良くても一向に改善しません。改善するわけがありません。何故ならば、腰が原因ではないからです。
これをお読みの方はすでにわかっていると思いますがアプローチしなくてはいけないのは胸椎です。
ではどうやって胸椎の動きを改善したら良いのか?日頃からできるストレッチやケア、トレーニングは何をしたら良いのか、それをみなさんと一緒になってカラダのことを勉強しながら汗を流してきました。
今回の内容は旭川バレーボール協会のスタンタードになると伺っております。一気にアップデートした内容になったかもしれませんが難しい動作、トレーニングを想像するかもしれません。しかしながら至ってシンプルです。やればカラダのコンディショニンが良くなり、動きが変わります。
選手たちから毎度ですが、カラダの変化をおもいっきり感じてもらってます。
良くない部分が改善されたら全体の動きのパフォーマンスは上がってきます。
もし、痛みがあったとしても運動によってそれを改善します。マッサージに頼らず、動きのトレーニングを行なってコンディショニングしていきましょう。
参加した選手たちの声です。ご覧ください。
バレーボールだけではなく色々な競技にも当てはまると思いますので、選手のパフォーマンスを高めたい、自宅や練習前のケア、どういったトレーニングをしていけばいいのか?などパフォーマンスが上がる内容をお伝えしていますので、気になる方は是非、お問い合わせください。